浄水器ブームの到来
近年、家庭用浄水器の普及率が急増しています。
浄水器協会の調べによると、2008年の出荷台数は約400万台にも
のぼり、浄水器普及率としては全国平均で34%、東京都42.7%、大阪47.4%
を超えるほど普及しています。
1920年頃には、不潔な水の塩素消毒が一般的に行われるようになり、
●現在、浄水器という名のもとに、いろいろな水処理機具が販売されています。今、公式に「浄水器」というのは、水道水の中に含まれる残留塩素やトリハロメタン等の物質を除去または減少させる機器をさしており、法律や規格基準によって定められています。
●家庭用浄水器の大きなはたらきは、活性炭のもつ多孔質な表面で、化学反応や吸着力をはたらかせ、残留塩素やカルキ臭、カビ臭、そして、有機物を取り除き、そして、ろ過膜(中空糸膜)では、一般細菌やカビ類、赤サビなどを取り除くことです。
浄水器の目的をひと言でいえば、有効なろ材を組み合わせて、水道水をろ過し、「おいしくて、安心な水」をつくることといえるでしょう。
●浄水器は、一般細菌の除去はもちろん、大腸菌類やクリプトスポリジウムなども除去します。これらは本来は水道水としての水道基準に則して除去されているはずです。しかし、万が一に入り込んでいたとしても、中空糸膜などの精密ろ過機能を備えた浄水器や、その他ろ材の工夫などにより、より安心な除去が可能となっています。使用上のご注意
●ただし浄水器のご使用に当たっては、必ず守っていただきたいことがあります。それは浄水器に表示されている期間内に、早め早めにカートリッジを交換し、常に安心して水をご利用いただきたい点です。
カートリッジ内に滞留した一般細菌については、約5〜10秒ほど浄水を流しっぱなしにして、滞留水を捨てることで解消します。銀の抗菌作用を用いたり、紫外線装置などで一般細菌などの繁殖を抑える製品もあります。
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